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第１話　見逃し動画リンク

『BEM(ベム)』詳細

■イントロダクション

湾港都市「リブラシティ」。
政治・経済・文化の中心であり、街の“富”が結集した「アッパーサイド」と、汚職や犯罪に溢れ、人々がお互いを疑い合わざるを得ない「アウトサイド」、その両エリアを分かつ巨大な運河と、一本の「橋」。
これらにより構成される、まさに人間の“差別意識”が顕在化した様な街である。

そんな「アッパー」から「アウトサイド」に赴任してきた、若き女性刑事・ソニアは、数々の事件を追う中で、人間を守るために戦う、醜い姿の3人と出会う。
彼らは一体何者なのか・・・？

妖怪人間3人は、それぞれの思いを抱えながら、正体を隠し生きていた。
人間に仇為す悪を倒すことで、人間になろうとする「ベム」、人間に憧れ、人間と同じ学校に通い、人間を理解することで、人間になることを目指す「ベラ」、人間や世間に達観し、冷めた様子でゲームの世界に没頭する「ベロ」。
彼らはいくつもの事件や、人間たちとの触れ合いの中で、傷つき、悩む。
人間のために戦っても、その醜い姿から、決して人間に受け入れられることはない…。

そんな3人を探す1人の存在がいる。
リブラシティを裏で牛耳る「見えざる議会」を操り、ベムたちを確保しようとする彼女の目的は果たして？

■各話タイトルリスト

• 【第１話】WATER

■公式サイト・SNS

アニメ『BEM(ベム)』のみどころはココ！！

“「BEM」は、1960年代に放送されていたテレビアニメ「妖怪人間ベム」の続編です。
これまでにも「妖怪人間ベム」は、アニメや実写ドラマ・映画などさまざまな媒体で続編が作られてきました。
しかし今回はオリジナルと同じくテレビアニメで、しかもタイトルを変更する力の入れようです。
もちろんオリジナルと同じく、主人公の3人は人間になりたいと思い人間のために戦いますが、決してその行為が理解されることなく苦悩する展開は同じです。
「BEM」ではさらにそんな3人に女刑事のソニアも登場し、新たなストーリーが紡がれていきます。
人間のために戦いながら理解されない3人の苦悩、そこに絡んでくるソニアが「BEM」の見どころとなっています。”

視聴者からの感想コメント！

『BEM』(第9話)の動画を見た視聴者からの感想1

“ギャヴィンは最初怪しい印象だったのですが、結局は普通に善人ですぐに死んでしまい、ストーリーの都合上ベムの復讐心を煽る立ち位置だったのかなと思いました。
敵のメカ忍者の「ニン！ジャ！」の掛け声がギャグっぽく(笑)、なんだかニンジャスレイヤーのような雰囲気でした。”

『BEM』(第8話)の動画を見た視聴者からの感想1

“今回はベラの初恋回で、ベラもそのあたりに関しては人間の少女と大差ないなっと思いました（ベムがかなり鈍感すぎるなぁっと笑）。
ベラの妖怪姿に怯えず逆に美しいと思ったオタク少年のほうがベラにとっては救いになった気がしますね。
また、最後の方に登場したのはラスボス的な存在になるのか気になりますね。”

『BEM』(第7話)の動画を見た視聴者からの感想1

ただのさえないペット屋の風体のオヤジは犬や猫のハイブリットを作っているオヤジだった。ただ、結局彼も妖怪人間の逆鱗に触れコテンパンにやられた。ただ、最後にあのオヤジはハイブリットにした動物たちによってさばかれた。

『BEM』(第7話)の動画を見た視聴者からの感想2

このアニメはかつての妖怪人間とは別物だ。今回の話しではベろが餌をやったり世話をしていた2匹の犬の内一匹が犠牲になってしまったが、彼の友人は無事だった。このアニメはたしかに昔の妖怪人間に比べると洗練されているがただそれだけだ。

敵のビジュアルが忍者みたいでかっこよかったです。友達のお父さんが黒幕だと思っていたのに、殺されてしまって違うことが分かって意外な展開でした。本当の黒幕が誰なのか、もう登場した人物なのかが気になります。

敵のビジュアルが忍者みたいでかっこよかったです。友達のお父さんが黒幕だと思っていたのに、殺されてしまって違うことが分かって意外な展開でした。本当の黒幕が誰なのか、もう登場した人物なのかが気になります。

“悪い意味でテンプレートな展開が続き、退屈した。作画こそ旧作から現代風にリメイクされてはいるものの、ストーリーは妖怪人間のベムたちが人に仇なす妖怪を退治するだけ。既知の粗筋を超えることはなく、凡庸で残念だった。”

オープニング、本編、エンディングの曲や映像がどれもすごくかっこいいと思いました。人間の姿でも元の妖怪の姿でもベムが強くてクールでかっこよかったです。妖怪たちが冷めていながらも人間になりたいという夜のシーンがきれいでした。ベラ、ベロも動くところが出てくるのが楽しみです。

どの世界でも「住めば都、要領よく生きなさい」と言われますが、もし自分がソニアのような異動を命じられたら…従えるだろうか？と思いながら視聴しました。街並みがキレイだしテンポ良い展開で、ベムの世界観に浸ることが出来ました。

“どうしても昔自分が子どもの頃に見た妖怪人間ベムと比較してしまいがちになるのですが現代風なタッチに変わっていて良い意味での新しい番組に見えました。
話の展開は以前と同じようなのでいい大人でもスンナリ溶け込める番組だと思います。”